気付けば9月だよ。
珍しく2週間も開けちゃったよ(-_-;)
書きたいこといろいろ溜まってるんだけど、とりあえずはコレー。
MELODY10月号/花咲け特別編ルマティ編というかクインザ編「青皇の庭・後編」↓あらすじ的な
重大な失敗を犯したジニアスは、献身的に看病することで失敗を取り戻し、更に信頼を得ようと、あろうことかルマティに毒を盛る。
それがヤディートの口からセズンにばれ、2人が始末されようとしているところにクインザが帰ってきて…
クインザ本当恐ろしい男!((((;゚Д゚))))今回は本当それに尽きる。
「死体が欲しい」→「汚らわしい物を~」→「よくやった」
の三拍子(?)は、マジ鳥肌もんだぜ…。
全てを知った上で、直接罰する以上の苦痛を与え、更にそれを利用し王宮庁に猛省を促し、冬宮の人員不足を解消…。
何らかの処罰は与えるだろうとは思ったけど、まさかここまでやるとは…。ましてやそれを利用して、人員不足問題を解決させるなんて、もうさすがとしか言いようが。
今回は完全クインザのターンで、魔王と比喩される彼の鬼畜っぷりというか、本当敵にまわしちゃいけない恐ろしさというか、…そういうのが存分に発揮されててすっごく良かったです…!
ルマティ編は、王宮が舞台ってことで、背景が全体的にすごく描き込まれてて綺麗でしたv
絵柄も、特別編描くにあたって本編連載時にできるだけ近づけてくれたようで、でもやっぱりちょっとは変わってるんだけど、むしろ今の絵の方が好きだから、この絵柄でクインザやルマティをいっぱい見れたのが幸せだし、なんといっても、
まさかコミック誌の表紙で2人にお目にかかれるとは。6月号にはカバーかけてます。携帯の待受もずっとソレです。
幸せです(笑中だと、中編の登場シーンとか最後の笑み、後編の「それは諸君自ら決定せよ」のコマ、「汚らわしい物を~」のコマが好きだなー。
あと何回かあったジニアスに囁きかけるときの表情も悪くっていいなー。悪いというかほくそ笑むというか、毒を吹きこむ的な…(最後のが一番わからない気が…)
というかジニアスそこ変われ。…声だけで殺されそうだけど。
やっぱりクインザは悪い顔だよNE!(←最初特別編が連載されるって聞いたときちょっと期待したんだけど、クインザもましてやルマティもないって聞いてすごく残念に思ってて。状況が二転三転してルマティ編もやってくれてすごく嬉しかった。
先生もルマティに関しては本編で描ききったので…って言ってて、確かにそうなんだろうなあと思ったんだけど、それでも描いてくれて、…本当嬉しい。
ルマティとクインザは重要な立ち位置だったにもかかわらず、本編内での接点があまりに少なくって、2人の過去をもっと知りたい!と思ってたから、特別編でみれて良かった。
クインザも、本編中にはなかったようなやわからい表情もあったりして、すごくホクホクしましたv
でもやっぱりクインザは…以下略
後、本編内でほとんどなかったルマティからクインザへの想いみたいなもの…、なんだかんだいいつつルマティは、クインザのことすごく好きだし信頼してるんだなぁっていうのが、いいなぁって。
最後のエピローグも良かったしね!
なんだかんだ、やっぱりあんなこと(本編)があってもルマティはクインザのこと想ってるんだなあ。
…きっとクインザはルマティのことずっとずっと見守ってるよ!愛しい愛しい私の王だもんね!うん!
そんなわけで、今回でルマティ編(というかクインザ編)青皇の庭終了…(´・ω・`)
本当本当楽しみにしてたんで、終わった今これから何を糧にしていけばいいのか…。
来期はレギュラーのアニメあるし、スダッチャーもあるし、宴あるし、楽しみはいっぱいあるんだけれどね!
なんかこの記事書いたら本当終わっちゃった気がして、なかなかまとめられずに1週間経過しちゃってました(忙しかったのもあるんだけど)
それだけ自分の中で大きい存在っていうか、本当本当大好きなキャラなんだ…。
とにかく、樹先生本当ありがとうございました…!
すっごく良かったです(・∀・)
3カ月半幸せでした☆彡
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