Redscape

いろいろ浮気しつつも結局子安さんが好きなんです

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薔薇十字

ローゼンクロイツ

結構前に、これのドラマCDを某方がブログで紹介されてて、それはもうすっごく気になって。
CDを聞き、したらこれが自分的にすごくヒットで、挙句原作(ラノベ)を全部買うハメに。
常に優先順位3番4番くらいにいて中々読めなくて、あと3巻残っていたのを、これはもう一気に読まないとあと何週間何ヶ月かかるかわからないと思って丸々一日かけて残り3巻読みました。
ここまで来るのにかれこれ4ヶ月(笑)

何がヒットしたかって、(まあ例にもよって)ドラマCDで子安さんが演じたアルマンがね…!
最近気づいたんだけど、基本的に私がアニメとか漫画、後ドラマとか、作品を見る上で一番重視するのがキャラとか役で、ストーリーは二の次というか…萌えられるキャラがいるならそれでいっか!みたいな感じなんだよね。
…だからって別に、ローゼンクロイツのストーリーが駄目って言ってるわけでは全然なく、むしろおもしろいんだけど。


本編11巻に、短篇集・企画本が3冊出てるシリーズで、ドラマCDになってるのは短編集含めて4巻分、全7巻。
正確に言うとBL…になるんだけど、一見どころかどう見ても女性で、話自体もそういった要素が強いわけじゃないんで「女」として読めばそんなもんな気がする。
シリーズ通してのストーリーとしては、大国の宰相夫婦(※どっちも男)が次々と災難に巻き込まれ、陰謀に巻き込まれ、それに立ち向かっていく!みたいな感じかな。

西の大国アキテーヌの宰相オスカーと、東の大国ファーレンの皇女セシル(通称レネット)結婚(政略結婚)することになるんだけど、レネットはその直前に何者かに暗殺される。
そこでレネットに瓜二つな異父兄であり、怪盗ローゼンクロイツとして世間を騒がしているセシルが、身代わりとなってオスカーに嫁ぎ、レネット暗殺の真相を暴いていく…。
っていうのが、1巻目の『仮面の貴婦人』のあらすじ。

これの犯人が、オスカーの親友であり片腕、アキテーヌの名外交官と言われるアルマンなわけで
オスカーに追い詰められ、バルコニーから運河に身を投げ死んだと思われていたが、ハロルド・ネヴィルと名を変え、辺境の島国アルビオンの皇太子ヴァンダリスに仕え、以降その立場を利用してオスカーやセシルを付け狙っていく、…みたいな。


(やたら長いんでたたみます)
オスカーセシルは、最初いわゆる敵同士だったのが夫婦として過ごすうちに、性別を超えて愛しあう仲になって、仮面の貴婦人ラスト、目的を果たして人知れずファーレンに戻ったセシルを迎えに来るオスカーっていうのがすごく良かったです…!
その後も、お互いのことを誰よりも大切に思いやってて、そこをアルマンにつけ込まれることもあるんだけど、全部乗り越えて、愛と信頼っていうのはすごく強いんだな、というのを改めて思った。…まぁフィクションだからと言われればそれまでだが。
(結局アルマンが最後まで勝てなかったのって、この要素からだと思うんだよな…)

また2人ともいいキャラなんだよナー。
堅物だけど、セシルに対しては、触れるもの誰も許さん!みたいな独占欲を持っているオスカー。
かたや、心がすごく綺麗で、女装姿(通常運営)は一見しとやかだけど、すごくまっすぐで活発なセシル。

ドラマCDで2人を演じているのが小杉さんと皆川さんなんだけど、
小杉さんのオスカーは、低音が渋くって、でもセシルに語りかけるときは甘くって、いい意味でヤバイ!
皆川さんのセシルは、とにかく男声と女声の使い分けがものすごい。パッと男声になるシーンがあるんだけど、鳥肌です。


2人が支える、アキテーヌの王ルネも、若干10歳とは思えないほどの出来っぷりで。
最終巻『永遠なる王都』での、アルマンに国を渡すわけにはいかない、という決心を打ち明けるシーンが、本当出来すぎていて恐ろしい(笑) そしてセシルのことをどこまで知っているんだろう…正直一番怖いキャラかも。

そのルネと婚約する、小国エーベルハイトの大公マルガリーテは、毒舌っぷりが素敵(笑)
企画本『グラン・アムール』の、結婚数日前にマリッジブルーになる話が良かったなあ。まあ、それはルネが悪いんだけどw

ハロルドことアルマンが仕えるヴァンダリスは、頼りない父王に代わり国政を執っている人物で、基本曲がったことが大嫌い、直情的で、外見は正に「王子様」という雰囲気。
けど、セシルに横恋慕してしまい、忠臣であるアルマンに唆される形で、セシルを誘拐したりなんだり…。
要は「若い」んだねw 何が間違いだったかって、アルマンを信じて忠臣として向かえ入れたことだよな…。

その後もう一人セシルに横恋慕する、東大陸の帝国ナセルダランのスルタン(いわゆる王)ファルザードは、オスカーより先に出会っていたら惚れていたかもしれないとセシルが言うように、オスカーに似通った人物。
中心人物と直接のかかわりがないし、3巻分くらいしか登場しないから、思い入れはそんなにないんだよな(汗) 覚えているのも、ああ見えて一途なんだなって思ったことくらい…。

あとオスカーの忠臣であるピネも欠かせない存在。
というか、ピネが居なかったらオスカー何回死んでたかわからんw いわゆる影のヒーローですピネは。
そんなピネと慕う、セシルの侍女シュザンナはかわいいしなぁ。一番庶民的、というか、読者に近い存在なのかもしれない。


…ってストーリーのこと書こうと思ったのに、キャラ紹介になってしまったw まあいいか。
本当はこの期にドラマCD聴き直そうと思ったんだけど、全部聞くとなると8時間強かかるから諦めた。

とにかく設定も結構しっかりしてるし、キャラもいいし、お約束的な感じもするんだけど、いろんな国や人の陰謀が渦巻いていて、ワクワクもあって、面白かったです(・∀・)

アルマンについては今度の機会に!
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 ローゼンクロイツ

Comment

ピッコロ  

宣伝した甲斐がありました

こんにちは、多分某方とは私の事ですね!

私もこのシリーズは面白くて何度も聞き返して、
特にアルマンがいかにも子安さんらしい役で!
それ以外にも周りを固める役もみんな魅力的で、
こんなに面白い話が人知れず埋もれているのは勿体ない!と宣伝したのですが、
私の記事をきっかけにハマって頂けて(むしろ私以上に)、宣伝した甲斐がありました!

あの文庫のシリーズにありがちなベタな展開の中世ヨーロッパの騎士モノですが、そこは目をつむって(笑)

私の知らないドラマCDの先のアルマンが何をしでかした(笑)のか、次回を楽しみにしています!

別件ですが、
私もふし遊玄武開伝の続きが気になって、凛花を立ち読みしました。

黒鷲卿(アルマン)と危宿(ハーガス)は外見が似ていそうです。
本の挿し絵はどうでしたか?

2011/05/05 (Thu) 16:18 | EDIT | REPLY |  

サギリ  

コメントレス

>ピッコロさん

そうです、ピッコロさんのことです(・∀・)
その節はいろいろとありがとうございました。
(子安さんが関わったもので)自分が知らない作品でも、まだまだ面白いものがあるんだなぁということを改めて思い知りました(苦笑)

外見は、ハーガスというよりもクインザに近いかもしれません。
ウェーブのかかった髪とか、雰囲気とか、あと狐的なところとか。
アマゾンに画像あったんでリンク貼っときます→http://amzn.to/mditty
アルマンは影の主役と言っても過言じゃないキャラなのに表紙登場回数が少なくて泣けます。挿絵の方は1巻につき2つずつくらいはあった気がするんですが…。

凛花、ピッコロさんも立ち読みされたんですね。
ふと気になって調べてみたら、もう来月10巻が出るらしく(6月24日だそうです)、てっきり後1話あるものだと思っていたので、逆に読まなきゃ良かったと思ったり思わなかったりしてます(苦笑

それでは、コメントありがとうございました!

2011/05/05 (Thu) 22:06 | EDIT | REPLY |  

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